いつもなら嫁と娘とプラプラするカッパ橋
今日は一人でふらりと散歩
見慣れた景色の街並みも
ゆっくり歩けば違った表情を見せてくれます
カッパ橋入り口を見上げてみると

でっかいコックさんがお出迎え
料理人街の象徴です
ここから約1キロ 道路の両側に道具街が続きます
途中 ひときわ目立っている
カッパ橋のシンボルマーク

金色に光る かっぱ河太郎像
河童伝説の残るこの地の地名の由来にもなっています
今日は包丁屋さんに用事があったので
お世話になってる包丁屋さんへ

所狭しと並べられた磨き上げられた包丁たち
見てると欲しくなってしまいますが我慢がまん・・
今日は日頃がんばって仕事してくれてる包丁の修理です
大事な包丁を預けてまた街を歩こうと外へ出ると
遠くに見えるのは

東京スカイツリー
やはり大きいですねどこからでも見えそうな感じです
下町の風景と近代的な電波塔の融合
しばらく見とれてしまいました
街中をモダンな観光路線バスが走ります

この辺りも最近では有名な観光スポットになっていて
外国人も多く見られます
こんなバスに乗って下町観光を巡るのも楽しそうですね
ゆったりたっぷりとカッパ橋を満喫して家路へ向かう途中
目の前にまたしても

東京スカイツリー・・・再登場
次は展望台から下町の景色を眺めてみたいですね

カッパ橋道具街
歩いてるだけでも楽しいところですよ
そして私がとても癒される場所です
えっ!?
どうしてカッパ橋で癒されるのかって?
それは私が下町育ちの江戸っ子の血が流れている料理人だからです!
スポンサーサイト
10月に入り完全に秋の空気に切り替わりましたね
とっても天気が良く気持ちの良い今日この頃
久しぶりに近所の散歩に行ってみることに
あっ・・良い香り
と、見渡せば

金木犀の甘い香りが当たり一面に広がっています
今の時期にしか感じることの出来ない
甘く切ない秋の訪れの兆しです

花の命は短い とは良く言いますが
金木犀は一雨降ったら散ってしまいます
はかないですね・・・
ん?
この香りは?
金木犀とはまったく対照的な匂いが立ち込めてきました
上を見上げると

見上げた先にあったものは
イチョウの木に所狭しと実った銀杏です!
まさに金木犀とは真逆の匂い
良い香りの余韻が消し飛びました
ギンナン・・・
食べると美味しいんですけどねぇ・・・
ここにも秋を発見!

今にも実が落ちてきそうな
3つ子の栗です
ウチのお店でも今の時期は栗御飯を出しています
甘くて美味しいですよね
こっちも3つ子ちゃん

色、艶、形と三拍子揃ったベッピン3姉妹です
渋柿かなぁ・・甘柿かなぁ・・・
なんて思いながら眺めてしまいました
色取り取りに咲き乱れる
秋の花の代表選手

秋月花コスモス畑では
蝶が舞いハチが蜜を集め
冬支度を急いでいます
お店から半径100Mくらいの距離で
色々な秋を見つける事が出来ました
佐倉の秋と言えば秋祭りも見逃せません
今年は10月14、15、16の3日間です
勇壮な山車や神輿が町内を練り歩く
佐倉の一大イベントです
当店の看板娘も「やっこだい」の山車に参加していますので
要チェックです!
看板娘は3日間中でお囃子と踊りと金棒の三役やるそうなので
どれが見れるかは運次第!?
お祭り見学で市内を歩いていると
こんな建物などにもお目にかかれます


佐倉市に指定されている
有形文化財です
市内のいたる所にこのような文化財があります
場所により内部公開をしてる所もあるので
お祭りを見ながらの文化財探しも楽しいかもしれないですね
今日は、勝浦に行ってきました。
勝浦といえば朝市、歴史も古く日本三大朝市に数えられるほどです。
今日のナビはウチの奥さんです。
趣きのある狭い路地に露店がいっぱい並びます。
採れたての野菜や新鮮な魚介類、自家製の漬物などを地元のおばちゃんたちが元気よく売っています。
いろいろ話しかけられ、試食しながら歩いていて見つけたのが
夷隅川で獲れた天然モクズカニ。中国の上海カニの近縁種です。
海のカニと違い独特の香と旨味が特徴の淡水の貴重なカニです。
好きなだけ買って良いといわれたので、大きめで活きの良いのをチョイス
市場にはほとんど流通しないので、かなりうれしい出会いです。
味噌汁にしたり、焼酎に浸したりもしますが、やっぱり茹でて食べるのが一番
私個人としては上海カニよりも日本のモクズカニのほうが美味しい気がします。
チャンスがあれば是非一度ご賞味あれ
朝市でこんなものも売ってました
「スッパイミカン」って・・・
ビミョーですね
勝浦といえば朝市、歴史も古く日本三大朝市に数えられるほどです。

今日のナビはウチの奥さんです。
趣きのある狭い路地に露店がいっぱい並びます。

採れたての野菜や新鮮な魚介類、自家製の漬物などを地元のおばちゃんたちが元気よく売っています。
いろいろ話しかけられ、試食しながら歩いていて見つけたのが

海のカニと違い独特の香と旨味が特徴の淡水の貴重なカニです。

好きなだけ買って良いといわれたので、大きめで活きの良いのをチョイス

市場にはほとんど流通しないので、かなりうれしい出会いです。
味噌汁にしたり、焼酎に浸したりもしますが、やっぱり茹でて食べるのが一番


私個人としては上海カニよりも日本のモクズカニのほうが美味しい気がします。
チャンスがあれば是非一度ご賞味あれ

朝市でこんなものも売ってました

「スッパイミカン」って・・・
ビミョーですね
